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子どもや大人の進化成長をサポートします。

子どもの主体性NEWS&FAQ

PDFリンク 子どもが主体的に向かうには

○ 大人が手や口を出しすぎると やる気を失う、甘えて反抗的にもなります。

  • 高度なことや困難に向かっていく意欲は出にくいです。
  • 指示がないと動かなくなります。人のせいにする様になります。
  • 自分に自信・責任が持てなくなります。
  • そこに支配が入るとストレスになったり恐怖心を植え付けたりすることになります。そうすると、子どもは、本当の自由の楽しみ方を知らないで育ちます。
  • なので、口の大きな親・教師より、目と耳の大きな親・教師になりましょう。(よく観察して、見守って。よく話を聞いてあげましょう。子どもは安心します。安心すると心が強くなります。)

○ 子どもを心配するのではなく、子どもを信じることです。まかせることです。

  • 児童生徒にどこまでも任せる、そうすると育ちます。自分で考え、行動することで、間違いを修正し「思考力」「判断力」「観察力」が育ちます。

○ 教科書に書いてある答えを求めてはいませんか?
  解き方や答えを教えすぎていませんか?

○ この問題で、個々の児童がどう考えるか、どう解決しようとしているかを問うていますか。

○ 自力で思考し解決する用になるには、自力で考える力を付けていかないと難しいですね。


「やる気」が全てのエネルギー
子どもの意識を変えるには、大人が意識や視点を変えることなんです。
☆教科を教えるのではなく、「教科のもつおもしろさ」や「教科で学習する楽しさ」を子ども達が知るように仕組みましょう。

子どもの可能性と教師・大人の役割
子ども達の可能性を発見、伸ばしていくために、次の視点で子どもを見てみると今までの接し方が変わってきますよ。
今一度、私たち大人はこんな視点で子ども達が学んでいる現状を考えてみませんか。
 

めざす子ども像とは

  • 「自ら考え 意欲的に 実践する子ども」
  • ・自ら考えるには…どんな手立てをお考えですか
  • ・意欲的になるには…どのような取り組みをされていらっしゃいますか。文章を入力してください。
  • ・実践しようとするには…どんな気持ちや覚悟が必要ですか

めざす学力とは

  •  「確かな学力」の「学力」をどうとらえているの
  • 私の経験上、人によって「学力」のとらえ方が違うようですね。
    とらえ方が違うと取り組み方も違ってきますよね。
  • 知識を伝える、教える事だけが学力と捉えれば、どんな展開になるでしょうか。
  • 自らが間違っても良いので、考え、練り合い、違うことの楽しさを味わい、みんなと力を合わせて楽しむこととして学力を捉えると、思考力が拡大され、表現力の豊かさが増し、自分がもっている本当の力を発揮する活動が増えては来ませんかね。

つけたい力とは

  • 「自ら考え 豊かに表現する力」
  • ・自ら考えるには どんな環境 どんな場面 どんな体験が必要なの
  • ・豊にとは どうとらえるの
  • ・表現するには 型 内容 学習したことがらを どうするといいの

こんなことを考えていくと、今までの見え方も変わってきませんか。